MT5 インディケータの作り方 その8

indicator

お疲れ様です。
今回は、ハンドルを使用しない移動平均線の説明をしたいと思います。

前回では、%bチャートはストキャスティングスの%Kと似た動きをすると説明しました。
ということは、かなり激しく動くということがわかります。ストキャスティングスでは
%Kが激しく動きすぎるので、%Dという線を追加しますが、これは%Kの移動平均線(期間3)
になります。同じように、%bチャートでも移動平均線を加えてみたいところです。前回での
移動平均線は、ハンドルを使って簡単に移動平均線を描くことができましたが、MT5では
%bはテクニカル指標関数として用意されていません。ではどのようにすればいいでしょうか?
考えられる方法は2つあります。

・今回投稿で説明する方法
・iCustomを使う方法(ハンドルをしない移動平均線の説明が終わった後に説明します。)

移動平均線はテクニカル分析の基本ということもあって、色々な方法で取得することが
できます。今回はPerB2Aという名前で作成します。なお、今回は多色インディケーターではなく、
単色にします。

property部分  

include

移動平均線を使うためのヘッダファイルをインクルードします。
MT5であらかじめ用意されている関数もあります。
そういう関数を使う場合、このようにインクルードをします。

input int InpMAPeriod=3; //移動平均期間

input ENUM_MA_METHOD

input ENUM_MA_METHOD InpMAMethod=MODE_SMA; // 平滑化の方法

移動平均線用のinput変数です。

OnInit関数

PlotIndexSetInteger(1,PLOT_DRAW_BEGIN,InpMAPeriod+BandsPeriod-2);

移動平均線の書き始めの位置です。この移動平均線はバーに対してではなく、
%bのinpMAPeriod番目から書き始めます。
インデックスとしてInpMAPeriod-1になりますね。そして、%bがバーの
先頭からBandsPeriod番目、インデックスとしてBandsPeriod-1これをたすと
InpMAPeriod+BandsPeriod-2となるわけです。

続く。。。。

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